車検・12ヶ月点検
- 車検の際に用意するものは何ですか?
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【車検証】
車を運行する際には車内に常備しておくことが義務付けられていますので、通常、車内ダッシュボードに保管されています。コピーでは更新できません。【自動車納税証明書】
5月頃郵送されて来る自動車税の、納税した証明書が必要な場合がございます。
期限が有効で滞納が無いものでないと更新できません。【自賠責保険証明書】
新旧自賠責保険証明書が必要です(コピー不可)
※自賠責保険は当社で加入が可能です。【認印】
車検証に記載されている使用者名義の印鑑をご用意ください。認印で結構です。【ロックナットアダプター】
ホイール盗難防止の為に、ロックナットを取り付けている場合、ロックナットアダプターをご用意ください。
- 部品交換の目安はどのくらいですか?
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【タイヤ】
タイヤ横の三角形の延長線上には、保安基準で定められた溝の深さ1.6mmを示す「スリップサイン」があります。このスリップサインが露出し、残り溝1.6mm未満となったタイヤは、「整備不良」として使用禁止となり、車検にも合格できないため、新品タイヤと交換する必要があります。なお、溝の深さが2.5mm以下になると制動距離が長くなったり、濡れた路面でスリップしやすくなり危険です。気になる場合は早めに交換してください。【ワイヤーゴム】
ワイパーゴムの寿命は、クルマの使用状況や保管状況により大きく異なりますが、次のような症状が出たら早めに交換しましょう。・拭き残しがあり、視界が悪い・ウインド・ウォッシャー液を出し、ワイパーを作動させたとき、ギリギリとかキーキーといった異音が出る・ゴムの端が切れ始めている。【エンジンオイル】
エンジンオイルはエンジンの血液。ドロドロ血液ではエンジンの健康も保てません。3,000〜5,000キロ毎の交換をおすすめします。【オイルフィルター】
エンジンオイルの汚れをきれいにするフィルターです。
オイル交換2回に1度は交換しましょう。【オートマチックオイル】
「変速ショックが大きくなった」「音がうるさくなった」など、お感じになったら点検、交換して快適走行を。【ブレーキオイル】
ブレーキの力を伝える重要な役割です。汚れて性能が低下し、ブレーキが効かなくなったら大変!2年に1度は交換しましょう。【ブレーキパッド】
残り3ミリ以下なら要注意!キチンと点検を受けて、安全走行のために早めの交換を実施しましょう。【スパークプラグ】
「エンジンのかかりが悪い」「加速がにぶい」「燃費が悪くなった」などの症状がでたら、そろそろスパークプラグの交換時期かも・・・。